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【大型本】本橋成一写真集『 魚河岸 ひとの町 』晶文社 1988(昭和63) ●築地市場とそこに集う人々の姿 朝のセリ場 仲卸商の店先 雪の海幸橋
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ひと
ヒト
大型本
魚河岸
店先
この商品の販売は終了しています
本、雑誌
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アート、エンターテインメント
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写真集
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ドキュメント
販売情報
販売価格
1580円
入札件数
1
開始価格
1580円
出品個数
1点
商品状態
傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2024年4月17日 22:45
終了日時
2024年4月18日 22:45
早期終了
あり
自動延長
あり
あり
販売者情報
出品者ID
naancity
出品地域
東京都
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【大型本】本橋成一写真集『 魚河岸 ひとの町 』晶文社 1988(昭和63)
□商品詳細
ハードカバー 142ページ
発 行:晶文社
発行日:1988/1/20
サイズ:30.4 cm × 21.8 cm × 2 cm
【内容説明】
本橋成一写真集『 魚河岸 ひとの町 』
ドキュメンタリー写真家の本橋成一氏が1980年代初頭から数年にわたり撮影してきた
築地市場とそこに集う人々の姿をまとめた写真集
内容(「BOOK」データベースより)
東京・築地・魚河岸。地球上のすべての海から、この町に魚が集まる。その魚をもとめて人が集まる。朝のセリ場で、仲卸商の店先で、雪の海幸橋で魚をめぐる人々の息づかいを鮮やかに捉える。「東京の街ではいつの間にか、目にすることができなくなった人たちが、あたりまえのようにこの雑踏の中にいる。」と、魚河岸に魅せられて4年、つねに話題作を世に問うてきた写真家が放つ待望の大型写真集!
・あとがき
海幸橋を渡ってすぐ左手、東支川に沿ったところに古ぼけた三階建てのビルがある。ぼくは市場の中を歩き疲れるとよくそのビルの屋上に昇って下を眺めながら一服する。
朝八時すぎ、市場がどんどん混みだす。目をつぶってその騒音を聞いているだけで分刻みで人間が増えていくのがわかる。人、荷車、ターレット、自転車、リヤカー、オートバイ、自動車がそれぞれ交差点をいちどに渡る風景のようだ。方向も違えば大きさ速さも違う、こんなバラバラなものがじられないほどスムースに流れている。
ときどき何かが起って流れが一瞬止まる、"バカヤロー、何やってんだあ、どけどけ・・・”怒鳴り声が聞える。そして、また何ごともなかったように動きだす。あの怒鳴り声もここではお互いの安全確認のための挨拶なのかも知れない。
人混みをよくみてみる。遅い人たちは大きな荷を運ぶ人かお年寄りか足の不自由な人たちだ。学校が休みになると手伝いの子どもの姿もある。東京の街ではいつの間にか、目にすることのできなくなった人たちがあたりまえのようにこの雑踏の中にいる。
築地の市場は確かに時代遅れの非合理的なものだらけかも知れない。しかし、ここには、肝心なひとの町が残っている。近代化という管理体制の中に置き換えられていく今の日本の中で、ここは残り少ない人間らしく棲める街にみえてくる。
本橋成一
・目次
私にとっての魚河岸 戸板康二
こんな小僧さんに会いたい 加藤武
舞うがごとくに 黒田杏子
河岸揚の大八車 内田栄一
ざわめく市 海野弘
冷凍マグロはコワイです 藤森照倉
わが家の築地体験 如月小春
店舗移転風景 尾村幸三郎
海幸橋の上で 森田誠吾
写真リスト
あとがき
【状態】
函無し。
表紙などに薄スレ、小キズ、ヤケ、シミ等のイタミが多少ありますが、中のページは問題なく見れます。
古本としては多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はありますが、発行年を考えると許容できる範囲だと思います。
よろしくお願いします。
□支払詳細
Yahoo!かんたん決済
□発送詳細
ゆうパケットポスト
レターパックライト
レターパックプラス
その他の配送方法をご希望の方はご相談ください。
□注意事項
※発送はお支払い確認後、1~3日以内を予定してます。
※商品は検品してますが見落としてる可能性もあることをご了承ください。
※基本的に出品してる商品は全て写真に掲載していますが、掲載されてない付属品等の有無は、質問欄にてご確認下さい。
※状態は個々の主観により異なる事もあり、感じ方は人それぞれ違うことも有ります。不明な点などありましたらお気軽に質問してください。
※落札後48時間以内に入金できる方のみ入札お願いします。
ほかにも出品しています。よろしければご覧ください
+ + + この商品説明は
オークションプレートメーカー2
で作成しました + + +
No.202.001.001
発 行:晶文社
発行日:1988/1/20
サイズ:30.4 cm × 21.8 cm × 2 cm
【内容説明】
本橋成一写真集『 魚河岸 ひとの町 』
ドキュメンタリー写真家の本橋成一氏が1980年代初頭から数年にわたり撮影してきた
築地市場とそこに集う人々の姿をまとめた写真集
内容(「BOOK」データベースより)
東京・築地・魚河岸。地球上のすべての海から、この町に魚が集まる。その魚をもとめて人が集まる。朝のセリ場で、仲卸商の店先で、雪の海幸橋で魚をめぐる人々の息づかいを鮮やかに捉える。「東京の街ではいつの間にか、目にすることができなくなった人たちが、あたりまえのようにこの雑踏の中にいる。」と、魚河岸に魅せられて4年、つねに話題作を世に問うてきた写真家が放つ待望の大型写真集!
・あとがき
海幸橋を渡ってすぐ左手、東支川に沿ったところに古ぼけた三階建てのビルがある。ぼくは市場の中を歩き疲れるとよくそのビルの屋上に昇って下を眺めながら一服する。
朝八時すぎ、市場がどんどん混みだす。目をつぶってその騒音を聞いているだけで分刻みで人間が増えていくのがわかる。人、荷車、ターレット、自転車、リヤカー、オートバイ、自動車がそれぞれ交差点をいちどに渡る風景のようだ。方向も違えば大きさ速さも違う、こんなバラバラなものがじられないほどスムースに流れている。
ときどき何かが起って流れが一瞬止まる、"バカヤロー、何やってんだあ、どけどけ・・・”怒鳴り声が聞える。そして、また何ごともなかったように動きだす。あの怒鳴り声もここではお互いの安全確認のための挨拶なのかも知れない。
人混みをよくみてみる。遅い人たちは大きな荷を運ぶ人かお年寄りか足の不自由な人たちだ。学校が休みになると手伝いの子どもの姿もある。東京の街ではいつの間にか、目にすることのできなくなった人たちがあたりまえのようにこの雑踏の中にいる。
築地の市場は確かに時代遅れの非合理的なものだらけかも知れない。しかし、ここには、肝心なひとの町が残っている。近代化という管理体制の中に置き換えられていく今の日本の中で、ここは残り少ない人間らしく棲める街にみえてくる。
本橋成一
・目次
私にとっての魚河岸 戸板康二
こんな小僧さんに会いたい 加藤武
舞うがごとくに 黒田杏子
河岸揚の大八車 内田栄一
ざわめく市 海野弘
冷凍マグロはコワイです 藤森照倉
わが家の築地体験 如月小春
店舗移転風景 尾村幸三郎
海幸橋の上で 森田誠吾
写真リスト
あとがき
【状態】
函無し。
表紙などに薄スレ、小キズ、ヤケ、シミ等のイタミが多少ありますが、中のページは問題なく見れます。
古本としては多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はありますが、発行年を考えると許容できる範囲だと思います。
よろしくお願いします。
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※商品は検品してますが見落としてる可能性もあることをご了承ください。
※基本的に出品してる商品は全て写真に掲載していますが、掲載されてない付属品等の有無は、質問欄にてご確認下さい。
※状態は個々の主観により異なる事もあり、感じ方は人それぞれ違うことも有ります。不明な点などありましたらお気軽に質問してください。
※落札後48時間以内に入金できる方のみ入札お願いします。
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No.202.001.001