福岡の十日恵比須神社で授与されました、博多張子の『恵比寿だるま』です。
高さ29㎝、重量731gで、未展示の極美品です。
恵比寿だるまは、例年1月10日、「十日恵比須神社」正大祭の日の福引で
「大当たり」を取らないと授与されない、入手困難品です。
達磨のご蒐集には欠くことのできないアイテムとなっております。
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■定型外(事故補償なし)発送は1040円です。
クロネコは、長崎県発80サイズです。
画像をご一覧下さり、古物であることをご理解の上でご入札下さい。
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反射的な悪評価ではなく、普通にご連絡下さいませ。
必ず、何を置いてもすぐに対応致します。
◎1月10日は商売繁盛の神さま「十日恵比須神社」正大祭の日。
福岡県庁がある東公園の入り口にあるこの神社、日頃はその存在感を示すことなくひっそりと鎮座しています。
しかし、1月8日から11日までは露店もおよそ300店ほど並び、多くの参拝客を集めています。
8日は初えびす、9日は宵恵比寿、10日は正大祭で、11日は残りえびすと呼ばれます。
参拝客がもっとも多いのは9日と10日の夜から夜中にかけてで、飲食店の営業を終えてから店主や従業員が客とともに参拝にやってきます。
またその年の運試しをする「福引き」(2000円)が大人気で、神社本殿の左右には長蛇の列ができるほど。
景品は縁起物ばかりで「大当たり~、福おこし~」と言われたらそれは恵比寿だるま、「まんぷく~」と言われたら大きな赤い団扇のこと。
他に、福俵、日めくり暦やそろばんなど商売繁盛グッズを福笹とともに渡してくれます。
福岡・博多の飲食店にはほとんどの店に飾られているので見かけた人も多いはず。
当てた景品は翌年の参拝の折に神社に戻して、また福引きをするという仕組みです。