o21020160〇明治時事評論誌「扶桑新誌」明治14年4月第160○井上馨参議山梨県で出鱈目演説○政府富て人民富ざるは専制国の常套○愛媛県令関新兵○共同社(東京尾張町)発行 社長:林正明 和本古書古文書
170ｘ110㎜
８丁１冊
虫損、破れ 汚れがあります
〇井上馨参議 山梨県での出鱈目演説に呆れる
○政府富て人民富ざるの称は我国の今日に免れ得べき乎
○愛媛県令関新平、政府に忠義なる地方官
＊＜扶桑新誌＞ 林正明の主宰する共同社より発行された自由民権派の時事評論雑誌、長沼熊太郎が世話人を務める
＜林 正明（はやし まさあき）1847年5～1885年＞ 幕末から維新期にかけての啓蒙思想家、官吏、政治家、政談論者。名は玄助。新聞『近事評論』、『扶桑新誌』を主宰し、『東洋自由新聞』社長を務めた。
明治時事評論誌「扶桑新誌」明治14年4月第160○井上馨参議山梨県で出鱈目演説○政府富て人民富ざるは専制国の常套○愛媛県令関新兵○共同社(東京尾張町)発行 社長:林正明 和本古書古文書
