N O.200
◉赤間硯、彫刻特殊研
[1] 縦 150mm
[2] 横 116mm
[3] 厚み 20mm 重さ 651g
[4] 製硯者 赤間関硯本家 玉弘堂 堀尾卓司
[5] 彫刻サイン 卓司作
[6] 箱 別漆木箱(191✖️132✖️40mm)(黄色布付き。)
(赤間関硯由来 硯司 堀尾卓司の栞の写しがあります。)
[7] 程度 ややスレやキズ見られます。
[8]
形状 特殊彫刻研(竹葉研)
⭕️名工、堀尾卓司匠は、明治43年生まれで昭和61年に没しています。超名工の大森珏泉堂匠と川崎羊堂匠を師匠としておりました。
戦後には、赤間関硯製作の第一人者となっています。
○作品は、既に40年から50年程前となってかなり古くなっています。
特別に手間をかけ、匠が表面に竹葉を最密彫刻により硯を艶やかに製作されたお品となります。
丘には、小豆色の中にポツンつ淡い緑色の石斑が現れ個性的となっています。
なお、硯陰の右上側に、長さ6cm程の極浅いヒビ様が見られますのでご確認下さい。(画像15.16)なお、当然ですが反対側には見られません。
特殊な型の硯ですが、特に、お安い価格としましたのでご検討ください。
完品をお求めの方はご遠慮下さい。
※画像にて十分ご確認ください。
※私のプロフィールを一読ください。
※私の今迄に掲示した作品をご覧ください。(他に70点程あります。)
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