昭和42年に他界した明治生まれの柔道家である
亡き父の遺品として保管して来ました。
母の話によると亡き父は、
元々、柔術3派の免許皆伝者であり
私が生まれる前より「修道館」という
柔道場の館長をしていました。
また地元高校柔道部の師範もしていたようです。
(おそらく、昭和30年代)
また、古くから柔道家「中野正三」氏との交流も深く、
夏になると中野氏が教えている大学柔道部の学生を連れ、
夏合宿として亡き父の道場へ来ていたそうです。
巻物の詳細が解らないので、
私が所有している経緯を説明させて頂きましたが、
私自身は柔術や柔道には疎く、
また特に思い入れも無いこともあり
出品する次第です。
柔術や古文書などの研究をされてる方、
何某かの所縁がある方にご購入頂ければ幸いです。
適切な販売価格か否かはご購入者様でご検討頂けたらと思います。
・神経質な方はご購入をお控え頂くか、ご自身の判断でのご購入をお願い致します。
・ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願い致します。