メルニコフ、ファウスト、ケラス/ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲第6番＆第7番

●ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲第6番、第7番「大公」
● アレクサンドル・メルニコフ (フォルテピアノ / Alois Graff, 1828頃 (エドウィン・ボインクによる修復、メルニコフ蔵)
イザベル・ファウスト (ヴァイオリン / 1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」)
ジャン＝ギアン・ケラス (チェロ / Geoffredo Cappa 1696年)

メルニコフは自身が所有するフォルテ・ピアノを使用。古民家をスタイリッシュにリノベーションしたような趣で、素朴な風合いとモダンな感覚を理想的な形で共存させて、作品像を刷新する。「大公」も素晴らしいが、第６番がこれほど魅力的な作品だったのか！　と認識を新たにさせてくれる。（CDジャーナルより）

ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲集

1. 第6番 変ホ長調 op.70-2
2. 第7番「大公」変ロ長調 op.97


※商品コンディションは美品です❗️
※キングインターナショナル　KKC-5385