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GARY MOORE / READING FESTIVAL 1982 (1CD + 1CDR) 完全版ハイブリッド音源・必聴 必携 廃盤!

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販売情報
  • 販売価格

    2000円

  • 入札件数

    3

  • 開始価格

    1000円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    未使用に近い

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2023年5月26日 12:00

  • 終了日時

    2023年5月29日 0:05

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    あり

  • あり

販売者情報
  • 出品者ID

    zczvh50111

  • 出品地域

    千葉県

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購入後 PCに取り込みを行っていますが、新品同様の商品です。

※本商品は、メーカーオリジナル品です。

ゲイリー・ムーアが「CORRIDORS OF POWER」リリースに先駆けて行った8月のお披露目ツアーより、最初の大舞台となった'82年夏のレディング・フェスティバルの模様が、初登場となる放送用音源と高品位なオーディエンス・ソースをハイブリッドした、初の完全収録版で登場です。先日リリースされた直後からファンの皆様より大好評を頂いた「WARM UP GIGS 1982」は、このレディング・フェスティバルに向けてのウォーミングアップ・ライヴを収めたものでした。本音源は'82年8月に行われた特別な4公演の頂点として、ゲイリー・ファンならば絶対に見逃せない一本だと断言いたします!
 
'82年のレディング・フェスティバルは8月27日から29日まで3日間行われ、ゲイリーはIRON MAIDENがヘッドライナーを務めた28日の出演でした(ちなみに翌29日のトリが、ゲイリー・バーデンを急いで呼び戻したM.S.G.です)。このライヴの模様は今年2月にリリースされて以来ファンの皆さんにご好評を頂いている「ULTIMATE MOORE 1982-1984」のディスク1で、放送音源を用いたラインソースを聴く事ができました。そちらは非常にクリアで安定感のあるサウンドが印象的でしたが、残念ながら約30分の不完全版であり、ライヴの全容を知るには至りませんでした。しかし今回、既発では失われていた「End Of The World」・「Rock'n Every Night」・「Back On The Street」を含む約45分のFMロング・バージョンを海外より独自入手! この2種類の放送音源へ、同日の模様を優秀な見通しと臨場感で捉えたオーディエンス録音をミックスする事で、この記念すべき'82年レディング・フェスティバルを、今まで誰も聴いた事が無い最良の形で音盤化しています。

オープニングから「End Of The World」の冒頭までは、音の広がりと臨場感に優れるオーディエンス・ソースを用いています(このオーディエンステープもFMロング・バージョンと共に発掘された上位素材で、トレーダー間で流通しているものとは一線を画します)。ここから本邦初登場となる同日の「End Of The World」そして「Rock'n Every Night」ライン音源へと流れるライヴ序盤は、ファンならずとも興奮と驚きに圧倒されるはずです。このロング・バージョンは既発の30分バージョンと比較しても遜色ない優秀な録音で、素材の状態では既発にやや譲るものの、音のエッジにクリアさなど「なぜこれほどの音源が今まで埋もれていたのか?」と不思議になるほどのクオリティです!
 
「WARM UP GIGS 1982」でも確認できたように、8月24日のファースト・ギグからマーキー・クラブにおける2夜連続のライヴを経た事でウォームアップは完了しており、フェスティバルの舞台でもバンドはきっちりとしたパフォーマンスを披露しています。フロントマンを務めるチャーリー・ヒューンはここでも得意とするハイテンションなハスキーボイスを炸裂させ、「End Of The World」ではダイナミックに、「Rockin' Every Night」では弾けるように、曲へマッチした歌を聴かせてくれます。特に「DIRTY FINGERS」でも歌っていた「Nuclear Attack」は聴き応えがあります。ビッグなステージでゲイリーのギターも大いに主張しており、イアン・ペイスとニール・マーレイか繰り出す鉄壁のリズムをバックに野性味溢れる豪快なプレイを聴かせます。
 
ゲイリーがヴォーカルも務める「Wishing Well」は残念ながら放送音源ではありませんが、この曲はオーディエンス録音だからこその面白さを凝縮したようなテイクです! ライヴも佳境に入って観客のリアクションはいよいよ高まり、ステージに酔いしれた多くのファンがゲイリーと共に歌っています。曲中盤で個性的なビブラート・ボイス?を聴かせる観客はちょっとした聴き所で、これも野外フェスのオーディエンス録音だからこその面白さでしょう。また「Dallas Warhead」前のメンバー紹介では、ゲイリーが前日はニール・マーレイの誕生日だった事にも触れており、ここも聴き逃せません。
 
これまでの同日音源において「White Knucles」は「Rockin' And Rollin'」の導入としてほんの少ししか聴けませんでしたが、本作では4分以上にわたってゲイリーのソロプレイを確かめられます。 既発では冒頭に欠落が見られた「Parisienne Walkways」もここではもちろん完全収録! 同曲からメドレー的に流れ込む「Back On The Streets」も初登場のライン音源で、約57分のライヴを最高の興奮と盛り上がりのうちに締めくくります!

このレディング・フェスティバル終了後、ヘルプを務めていたチャーリーとトミー・アイアーは脱退し、11月後半からはジョン・スローマンとドン・エイリーを迎えたラインナップで本格的なイギリスツアーを、そして翌'83年1月には来日公演を行います。かつての単発プロジェクト"GARY MOORE AND FRIENDS"の面影を残した編成から、本格的なソロ活動のバンドへと切り替わる境界線として、このレディング・フェスティバルはゲイリーのキャリア中でも重要な位置づけが出来るライヴでしょう。
 
熱心なゲイリー・マニアの方も今回のアイテムには「ゲイリーのライヴ音源もついにここまで来たか!」と驚きを隠せないはずです!3種類の極上素材を駆使する事で蘇ったこの貴重なライヴは、コレクターズ・アイテムならではの面白さと醍醐味を全ての聴き手に味わわせてくれます。いかなるゲイリー・ファンをも唸らせる必聴必携の一本が、完全限定プレスCDで満を持してのリリースです!

01. Intro.(Aud)
02. Majestuso E' Virtouso (Aud)
03. End Of The World (Sbd)
04. Rockin' Every Night (Sbd)
05. Wishing Well (Aud)
06. Nuclear Attack (Sbd) 5:12-5:31(Aud)
07. I Can't Wait Until Tomorrow (Sbd) 0:06-0:23(Aud)
08. Member Introduction(Aud)
09. Dallas Warhead(Sbd)
10. Drums Solo/Dallas Warhead (reprise)(Sbd)
11. White Knuckles (Sbd) 0:00-3:54(Aud)
12. Rockin' And Rollin' (Sbd) 4:25-5:47(Aud)
13. Parisienne Walkways (Sbd)
14. Back On The Streets (Sbd)

Gary Moore - Guitar, Vocal
Ian Paice Drums
Neil Murray Bass
Tommy Eyre - Keyboards
Charlie Huhn - Vocal, Guitar

GARY MOORE - READING FESTIVAL 1982 : AUDIENCE RECORDING COMPLETE
Live at Reading Festival, England 28th August 1982

ゲイリー・ムーアがソロ・ミュージシャンとして本格的なステージ・デビューを飾った'82年8月のレディング・フェスティバルは、今回リリースされる「1982 READING FESTIVAL COMPLETE VERSION」において、放送用音源を新登場素材も含めて楽しむ事ができます。しかしゲイリー・ヒストリーにおいても極めて重要なこのフェスティバルを知るためには、ライン音源を聴くだけではまだ不充分です。客席側からダイレクトにライヴの模様を収めたオーディエンス録音も併せて聴いてこそ、初めて万全だと言えるのです!

本オーディエンス音源は「1982 READING FESTIVAL COMPLETE VERSION」で用いられた初登場ライン音源とともに海外から独自入手した上位マテリアルです。放送音源ではカットされていたショウのオープニングや曲間部分、「Wishing Well」といった楽曲はもちろんの事、本音源ではバンドの演奏を包み込む野外フェスティバルならではの空気感、そして白熱する演奏に盛り上がるオーディエンスの様子まで、会場の模様を見通しに優れた実況録音で丸ごとパッケージしています。テーパー周囲の観客が発する話し声などのオーディエンスノイズ、PA由来のややノイジーな音響が気になるかもしれませんが、バンドの演奏はゲイリーのギターとチャーリー・ヒューンのヴォーカルを中心にまとまりのある音像で捉えられています。素材の鮮度や音のリアルさは国内のトレーダー間で知られる同音源とは一線を画するクオリティで、全編を通して臨場感とクリアさに秀でたサウンドでライヴの全貌をつかむ事が出来ます。

オープニングから「End Of The World」が始まるまでのショウ冒頭は本編でも聴けますが、その「End Of The World」と「Rockin' Every Night」の演奏そのものも、放送音源に引けを取らない迫力とオーディエンス録音ならではの生々しさで楽しむ事ができ、最初から聴き手の耳を惹き付けるでしょう。本音源を収録したテーパーによれば、会場に詰め掛けたファンには直前のチッペンハムやマーキー(これらの音源は「WARM UP GIGS 1982」に収録しています)でもゲイリーのショウを観たという熱心な人もいたようですが、多くの観客にとってこのセットは未知の新曲が多かったはずです。しかしゲイリーがグレッグ・レイクに提供した「Nuclear Attack」はすでに定番曲で、多くのファンが熱い声援を送っています。メンバー紹介でもひときわ大きな歓声が上がるイアン・ペイスのプレイをフィーチャーした「Dallas Warhead」とドラムソロはこのオーディエンス録音でも聴き所のひとつ。ここからゲイリーのソロが嵐のような音数で繰り出される「White Knuckles」と「Rockin' And Rollin'」の凄まじさは、"ギター・クレイジー"の真骨頂です!
 
アンコールの「Parisienne Walkways」を本オーディエンス録音と新登場の放送音源で聴き比べると、放送音源は冒頭が編集されている事が判ります。これまで知られていた「ULTIMATE MOORE 1982-1984」等の既発音源における同曲はマスター段階で曲の頭がカットされていましたが、それはこういった事情に基づくのかも知れないと、作業に当たった私達も初めて気付かされました。またラストの「Back On The Streets」は演奏終了後も数秒間ではありますが長く収録しており、本当の意味での完全版を約57分間にわたり詳細に追いかける事ができます。非常にマニアックな見方とは思われるでしょうが、こういった発見をもたらしてくれるのが「真実をありのままに収めたオーディエンス録音」の素晴らしさなのです! 

オーディエンス録音とライン音源のハイブリッドに違和感を覚えるという人や、「オーディエンス録音こそが本物のライヴ音源だ」と信じる一本気なマニアまで、本作はしっかりとした満足感を与えてくれるでしょう。ひとつのアイテムとして構築・完成された「1982 READING FESTIVAL COMPLETE VERSION」と一対をなす、'82年レディング・フェスティバルにおける真実のドキュメントをどうぞお楽しみください!

01. Intro
02. Majestuso E' Virtouso
03. End Of The World
04. Rockin' Every Night
05. Wishing Well
06. Nuclear Attack
07. I Can't Wait Until Tomorrow
08. Member Introduction
09. Dallas Warhead
10. Drums Solo/Dallas Warhead (reprise)
11. White Knuckles
12. Rockin' And Rollin'
13. Parisienne Walkways
14. Back On The Streets

Gary Moore - Guitar, Vocal
Ian Paice Drums
Neil Murray Bass
Tommy Eyre - Keyboards
Charlie Huhn - Vocal, Guitar