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「観応の擾乱」 ◆亀田俊和(中公新書)

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    2024年3月31日 17:48

  • 終了日時

    2024年4月7日 16:48

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販売者情報
  • 出品者ID

    henryi

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    埼玉県

  • 「観応の擾乱」 ◆亀田俊和(中公新書)_1
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亀田俊和著、「観応の擾乱 ― 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い」です。中公新書。状態は、使用感はありますが全般に良好です。送料は、クリックポストで185円です。

★内容: 観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。室町幕府中枢が分裂したため、諸将の立場も真っ二つに分かれた。さらに権力奪取を目論む南朝も蠢き、情勢は二転三転する。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて1350年から52年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日本の中世に何をもたらしたのか? 論じられることの少なかった内乱を多面的に論じ、その内実を明らかにする。

★著者、亀田俊和(かめだ としたか)は1973年、秋田県生まれ。京都大学文学部国史学科卒業。同大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。文学博士。専門は南北朝時代における室町幕府の政治史・制度史。京都大学文学部講師を経て、国立台湾大学日本語文学系助理教授。著書に『室町幕府管領施行システムの研究』、『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者』、『足利直義 下知、件のごとし』、『征夷大将軍・護良親王』、『観応の擾乱―室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』など。

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