安全に配慮した梱包をさせて頂きます。
ご質問、ご要望等ございましたらコメント下さい。
【品名、モデル】
stafford sf-200f bs
(スタッフォード sf200f ブラウンサンバースト?)
※保証書に記載の購入日が90年代後半、シリアルNo.が90から始まる点から、遅くとも90年代後半、下手すると90年の製造(31~32年経過)の個体かと思われます。
【仕様】
トップ: スプルース(単板、合板紹介ページ等により諸説あり公式カタログでは未記入)
サイド、バック: マホガニー
ネック:ナトー
指板: 縞黒檀(マカッサル・エボニー)或いはローズウッド
ブリッジ: 縞黒檀或いはローズウッド
弦長、スケール: 648mm(レギュラー、ロングスケール)
ナット幅:41~42mm
【状態】
清掃済
動作 :確認済
ネック :レギュラーチューニング時真っ直ぐ、ストレート(フラット)
フレット:ほぼ減り無し~9割
新品弦(12~52)に張替え
ピックガードの保護フィルムも剥がされてません
【付属品】
・革製ソフトケース(ギグバッグ)
【レビュー】
結構昔のギターですがあまり弾かれずに仕舞われていたと思われ、消耗が少なく弾き易い状態です。
結構希少な個体ではないでしょうか。
経年変化、エイジングが進んでいるのか鳴りが良いです(軽く爪弾くだけでネックの方までジンジン伝わってくる程度)
鳴りも音量もあるのですがキャラクターはブルジョワ、豪華、上品というよりフォーキーで枯れた、乾いてエアリーな感じで、それでいて高域がキラキラ綺麗に輝いてるような印象(モサッとしたり、キンキンうるさい安い感じとは別)です。
擬音にするなら ツスァクフゥン…という感じでしょうか、サクサクというより音の芯がしっかりしていてエアリーな余韻が感じられる音という感じです。
新品、現行品、若い楽器には中々出せないであろう雰囲気のある音という印象です。
弾き易く、鳴り、響きはしっかり良く、なおかつフォーキーな、ロックな、ブルージーな、渋い風格のあるキャラクターが欲しい方にもお勧めです。
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