倉庫のストック品です。
長年保管してあるため、商品は新品ですが古いものになります。
向待鑿とは、ホゾ穴掘りや深い穴開けに威力を発揮するのが向待鑿で、刃先巾が口金まで同じ巾で出来ていますので、深い穴を加工できます。 この鑿で建具のホゾ穴を両側から掘り込み貫通穴を開けたりするため、建具屋鑿とも言います。
全体的に程度の良い商品です。汚れや錆を落とす程度に軽く磨いてあります。写真でご確認ください。
上記、ご理解の上お買上げお願いいたします。
商品名の先頭の数字は管理用のナンバーです。
プロフィールもご覧ください。（スムーズなお取引の為に是非、お願いします）
商品特徴
金物の町、播州、三木の叩きのみです。
柄は白樫。１枚黒裏仕上です。本刃は付いていません、研ぎが必要です。
呼び寸は、４分（１２㎜）です。
商品サイズ
全長 ２４２㎜
刃幅 １２㎜
柄長さ １０３㎜（口金先から柄尻までの寸法）
桂寸法 ３２Φ
重さ ２１０ｇ
最近では替え刃式の品物もあり、また長く使っていただくためには、研ぎなどのメンテナンスが必要で、このような商品を扱える職人さんが少なくなりました。
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